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日本のトップから世界へ

先日、東京体育館で開かれた『第37回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権(主催公益社団法人日本ダンススポーツ連盟)』全日本選手権ラテン部門で優勝と準優勝に輝いた選手は、当協会の審美系トレーニング(アンクルトレーニングとバレエ道場)を受けていただいている選手でした。

 
もちろん、もともとの実力があってのことで、審美系トレーニングのお陰、何て言うつもりは毛頭ありません。

ただ、その選手たちに審美系トレーニングを受けていただけていることは、当協会としてとても光栄です。

 
審美系トレーニングと一言でいっても、トップ選手になってから鍛えるべき内容と、経験の浅い選手のそれとは自ずから違ってきます。

特に今回の選手達は、世界で活躍できるレベルを目指しています。

すでに日本ではトップクラスの選手なので、決して夢物語ではなく、手が届きそうな目標と言って良いレベルの話です。

 
しかし、バレエや新体操などを経験されている方はご存知の通り、最後のあと少しが非常に大変だったりします。

 
「80対20の法則」ではありませんが、最後の20%を仕上げるのに全体の80%のエネルギーが必要になる、何ていうことはザラです。

単に努力の総量を増やすだけでは達成できない「壁」がそこにあるわけです。

 
ここでも「壁」を越える鍵を握っているのが「自在力」。

自らの身体を自由自在に操れる能力のことです。

 
その「自在力」を鍛える審美系トレーニングが彼らの実力向上に貢献できたら、こんな嬉しいことはないですね。

彼らの先生と打合せながら、世界に打って出る上達戦略を立てていきたいと思います。

 
努力の壁を超える一手を探している生徒・指導者どちらの方にも、

・アンクルトレーニング
・バレエ道場

お力になれます。

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