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【レポート第二弾Vol.2】他ジャンルから学ぶ

無料レポート『アンクルトレーニングで生徒のポテンシャルを最大限引き出す二つの視点第一話はお読みいただけましたでしょうか?

英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルのスティーブン・マクレイのことをご紹介しました。

偶然ですが、ちょうどこのレポートを書いているとき、デビッド・ホールバーグが二年半ぶりにABTの公演に復帰するというニュースが入ってきました。

ABTとボリショイバレエの両団でプリンシパルになったという喜びもつかの間。

怪我で舞台から遠ざかっていたんですね。

そのニュースの中で、彼の経歴が紹介されていました。

本レポートで彼の経歴で注目したいポイントは下記2点。

1. 10歳のとき、ジャズダンスとタップダンスを習い始めた。
2. 13歳のとき、バレエを本格的に始めた。

スティーブン・マクレイと同様、始めの頃から複数ジャンルのダンスレッスンを受けていたわけです。

ここを押さえつつ、第二話です。
  


【なぜ日本には複数ジャンルを踊るダンサーが少ないのか?】


ところで、日本でバレエを習っている生徒のうち、タップダンスやヒップホップもしっかり習っている生徒がどれくらいの割合でいるでしょうか?

おそらく、かなりの少数派になるのではないでしょうか?

これはダンスに限ったことではありませんね。

サッカーを習っている子どものうち、野球やテニスもしっかり習っている子がどれくらいいるでしょうか?

こちらも、かなりの少数派になると思います。

構造は同じです。

これについては、もう一つの無料レポート

『アンクルトレーニング導入の成否を分ける壁
〜初めて受講したときによくある二つの質問』

で解説しているので、興味ある方はこちらからダウンロードしてお読みください。

 

【2. 上級レベルまで上達するコツ】

さて、次に「2. 上級レベルまで上達するコツ」

テクニックの難度を上げていくことですね。

ところで、難度の高低は何で決まるのでしょうか?

本日はここまでとし、次号で解説させていただきます。
つづく…

 

※ デビッド・ホールバーグの経歴はABTのサイトに掲載されています。

 

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